大平貴之さんはどのようなことをされている方なのか?
Twitterでのストーカー対策のツイートなどについても調べてみました。
小さい頃からプラネタリウムなどに興味があったようで、いろいろ作ったりしたようです。
そのあたりも詳しく見れるところは見てみましょう。
プラネタリウムって興味は持つけれど自分で作りたいという発想になるのはすごいと思いませんか??
どういうところで思いつきどういう風に作っていったのかも気になるところですよね。
略歴等も見てみると大平貴之さんがどんな方なのかよりわかりますね。
大平貴之さんのプロフィールや略歴は!?
小さい頃から星や天体には興味があった大平貴之さん。
どんな方なのか早速見てみましょう。
1970年生まれの神奈川県川崎市生まれの方で、10歳の時には卓上におけるピンホールプラネタリウムを製作します。
21歳の時にはレンズ投影式プラネタリウムを個人で製作に成功します。
日本大学大学院理工学研究科精密機械工学を専攻し終了後26歳の時に(株)ソニーに入社します。
28歳の時、MEGASTAR(投影星数150万個)をIPSロンドン大会にて発表します。
それ以降には(有)大平技研設立し、色々なものを作っていきます。
プラネタリウム博士と呼べるぐらいの種類をいろいろ開発していますよね。
東京で行われた移動式全天球プラネタリウムの開発にも携わりました。
東京国際フォーラムでは、34日間全回満席(4万人)という偉業を達したのです。
当日券売り場には長蛇の列ができたほど。。
それ以外にもアーティストなどと積極的に交流を深め演出にも力を入れているようです。
好きこそものの上手なれとはよく言いますが、ここまで徹底してできる大平貴之さんは素晴らしいですね。
ご自身の性格はというと、少し変わっていると認識されているようです。
発想力が豊か、と捉えるべきか・・
どうも微妙な部分となりますが、発言内容を見てみると意外な発想もしばしばされているような印象を受けてしまいます。
大平貴之さん、Twitter炎上事件とは!?
2014年07月末にTwitter発言した内容により炎上騒動が巻き起こりました。
その内容は、児童ポルノに触れるか触れないかの内容でした。
今ららぽの噴水で小学高学年か中学生くらいの女の子が全裸で水浴びしてるの見かけたんだけどあれ大丈夫なのかな。
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) July 28, 2014
とりあえず写真撮っといたが、アップするのはやめておこう。
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) July 28, 2014
ご本人曰く、ネタだといったものの・・・。
さっきのツイートね。撮影したというのはネタです。RT @jm_5656 場所特定でリアルに発言されてましたが、女子中か女子高生の全裸を盗撮したのですよね? それらの画像は、今もご自身の携帯などに保存されているのですか?
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) July 28, 2014
詳細はどうなのかはご本人のみぞ知るのです。
結局のところはネタであり、Twitterでお詫びをしたものの言い逃れ的な表現となっておりました。
悪ふざけが過ぎた。丁度事件があったし世間の敏感さを見誤ってたってのはある。
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) July 28, 2014
Twitterでの発言が原因で客員教授を退任するようになったのです。
大学に恥をかかせたのだから、身を引くのは当然。なるべく早くに。
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) August 6, 2014
Twitterは大衆に見えてしまう利点もあるけれどリスクもあると思いませんか!?
個人が発言するだけで済むことであればよいですが。
一応いろいろなものを背負っている人がTwitterでつぶやく場合にはすこし配慮するほうが良いかもしれませんね・・。
便利になればこそかもしれませんが・・・。
Twitterでは、色々な発言をされているようです。
ストーカー対策等に関しても。
ストーカー対策用のレーザー兵器は考えている。ちょうど会社の玄関ドアが透明ガラスだから、数百W位の半導体レーザアレイで、扉外にきたストーカーをガラス越しに撃つ。最近、いいレーザが結構安く手に入る。
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) October 19, 2013
レーザー、ガクブル・・・・・・
ただ、どこまでの部分を信じるべきか否か難しいところではありますね。
大平貴之さんが考える!これからのプラネタリウムの在り方!?
好きな仕事を天職として実現した大平貴之さん。
これからもプラネタリウムの開発はどんどん進んでいくのではないかと思います。
壮大な宇宙空間の実現をするには、第一人者である大平貴之さんの力もきっと必要ですね。
ますます発展していくことを望みましょう。
見よ。これが東京都現代美術館で投影しているメガスターの星空だ。(撮影:大平技研)http://t.co/orxGWsBKeQ pic.twitter.com/KOYa97CQ0f
— 大平貴之 (@ohiratec_mega) June 11, 2014
本物をはるかに超えたプラネタリウムの出来上がりを期待したいですね。
それと同時に音響システムも進んでいかなければ、映像部分だけでは感じられませんよね。
色々な表現方法を駆使しつつまた新たな表現方法を見つけて実現していってもらえることがプラネタリウムの発展につながるかもしれませんね。
光化学って一般の方からしたら未知の世界ですよね。
でも、その部分をより現実に近いものとして表現できるというのは、本当にすごいことだと思います。
そう思うからこそ、ますます発展はしてほしいと思いますよね。
スケールが全然違いますもんね。
プラネタリウムの巨匠!大平貴之さんについてのまとめ
色々な問題発言をしたりするけれど、実はすごい大平貴之さんの経歴やプラネタリウムに対する意気込みはどうでしたか?
本当にプラネタリウムが大好きで、半生かけて作っていったという典型的なパターンになると思います。
しかし、Twitter発言ではいろいろ指摘などが入ってしまう状態・・。
もう少し意識をもって発言するべきかもしれませんね・・。
有名になっている方だからこそ言葉選びは慎重にする必要があるのかと思いますね。
発言によって機会を失うともったいないですもんね。
ますます技術発展していってもらえるとより日本人がプラネタリウムに興味を持ち来場する人は増えてくるのではないかと思います。
でも大平貴之さんならできそうな気がしますね♪
期待しましょう。
そして、期待しつつ見守っていくことも大事ですね!