大ヒットとなった「逃げ恥」の後に同じ枠で放送されている「カルテット」。
ドラマの主要キャスト、カルテットの中の一人として出演しているのがカメレオン俳優といわれる高橋一生さん。
今になってようやく評価された、といわれているイケメン俳優ですが、逃げ恥で星野源さん演じた主役の平匡の役に高橋一生さんを激押しする声が放送前からネットを騒がせいてました。
そんな高橋一生さんには、ミュージシャンの弟がいますがあまり顔が似ていません!
その理由や、気になる結婚になどについてまとめてみました。
高橋一生さんのプロフィールは?(画像あり)
高橋 一生 (たかはし いっせい)
生年月日 1980(S 55) 年12月9日
出身地 東京都
特 技 スケートボード、バスケットボール、ギター、ブルースハープ
趣 味 バイク
免 許 普通二輪、普通自動車免許
身長:175cm、体重:58kg
現在36歳です。
1990年、小学校4年生の時にビートたけしさん主演の「ほしをつぐもの」でスクリーンデビュー。
その後1995年スタジオジブリの映画「耳をすませば」の天沢聖司役など数々の映画やドラマ、舞台などを経て2015年、半沢直樹や下町ロケットでお馴染みの池井戸潤さん原作の「民王」で一気にブレイク!
映画「シン・ゴジラ」での研究員の役も記憶に残っている他、NHK大河ドラマにも5度出演するなど、その高い演技力が認められています。
「逃げ恥」は星野源さんより高橋一生さんの方が合ってた?
2016年10月11日から12月20日までTBS系で放送されたドラマ「逃げ恥」。
このドラマからブームとなった「恋ダンス」、踊りまくった人も多いのではないでしょうか。
ドラマが終了した後は逃げ恥ロスが出るほどの人気ドラマとなりましたが、次に同じ枠で放送されたのがドラマ「カルテット」。
松たか子さん主演のちょっとミステリアスな登場人物たちが織りなす恋愛ドラマです。
このカルテットの中の1人でヴィオラ奏者の役を務めているのが高橋一生さん。
オタクっぽくてちょっと面倒そうな人物の役どころでまさにハマり役!
ですが高橋一生さんには逃げ恥の原作のまんがファンからも、逃げ恥の平匡役を推す声が多かったようです。
なのにどこでどうなったのか、高橋一生さんは逃げ恥の最終回の裏番組で多部未華子さん主演の「わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた」に出演!
そのドラマの高橋一生さんにキュンキュンどころかギュインギュインされた女子が多発。
そんなこともあってなのか、平匡役には高橋一生さんを、と望む声がツイッターにも広がりました。
”今さらまだ言うか?って言われるかもしれないけど、ていうか確実に言われるけどわたしは逃げ恥の平匡役は星野源じゃなくて高橋一生がよかったです。”
”逃げ恥の平匡さんの役を高橋一生がやったら、みくりは誰がいいかという妄想が止まらない・・・(^_^;)”
確かに高橋一生さんの平匡、見てみたいですねぇ〜。
高橋一生さんと弟が似てない理由は?
弟と顔が似ていない、ということはもしかして・・・?とピンときた人も多いと思いますが、実はその通り、高橋一生さんの家庭はちょっぴり複雑なのです。
先日「A-Studio」に出演した時にその辺について語っていました。
高橋一生さんは5人兄弟の長男で、母親は同じですが次男と三男、そして四男と五男の父親が違うとのこと。
ミュージシャンの弟とはSuchmosのツアーにゲストとして参加したこともある今注目のロックバンド「never young beach」の安部勇磨さん。
担当はギターとボーカル。作詞作曲も担当しているバンドの中心人物です。
高橋一生さんは「いい曲つくるんですよ」と嬉しそうでした。
それにしても似てないですよね〜確かに。
でも高橋一生さんの子供の頃の写真には少し面影があるような・・・そう思いませんか?
高橋一生さんは結婚はしているのでしょうか?
まだ結婚されていません。
今までも尾野真千子さんや田中麗奈さんなど、交際が噂されたことは何度かありましたが独身です。
なにやら結婚願望はないということですが、以前交際していた尾野真千子さんとは同棲していたようです。
そして田中麗奈さんとも半同棲生活をスクープされました。
今はお二人とも別の方と結婚されています。
結婚という2文字には縛られたくない、ということかもしれませんね。
今は仕事ひとすじで、がんばっているようです。
逃げ恥はこの人が良かったとなぜか言われる高橋一生さんについてのまとめ
2015年にお母様が他界され、まだ末っ子は未成年。
今、面倒をみているという立派すぎるお兄さんです。
役者としては役柄によって全く違う演技ができるカメレオン俳優として、これからが楽しみな俳優。
今放送中の「カルテット」は通好みのドラマといわれ、評価は高いのですが視聴率は今ひとつ。
まだ見てない人はちょっと見てみませんか?
高橋一生さんの演技にどっぷりはまってしまうかもしれませんよ。