あまりメディア上にうつらない大黒摩季さん。
ベールに包まれている状態で、あまり知られていないことも多いのでは!?
今回は、そのようなところもいろいろ調べてみましたので是非見てくださいね。
人気真っ只中の音楽活動の休止の裏側とは!?
不妊治療や病気・結婚などに関してもいろいろ分かったことがありますのでそのあたりも書いてきますね~。
では、早速行きたいと思います!
大黒摩季さん、実は婦人科系の疾患を患っていた!?
人気絶頂期に突然の休止を決めた理由は婦人科系の疾患が原因でした。
「子宮腺筋症」・「左卵巣嚢腫」・「子宮筋腫」・「子宮内膜症」を併発していたのです。
痛みを伴うものばかりですから、本当につらかったのではないかと思います。
2003年に結婚して以降子供が欲しいとのことで、体外受精に踏み切ったりいろいろ試してみたそうです。
ただ、コンサートや歌手は過酷な職業のために体に負担がかかり、何度となく流産を繰り返しで結果的に子宮にも負担をかけている状態となり、、
子宮の摘出までしなければならない最悪の事態も見え隠れするようになってしまったのです。
そんな大黒さんに旦那さんは、優しく、「体をまず直してから、子供の事を考えよう」と言ってくれたそうです。
とても優しい旦那さんですよね。本当に愛しているからこそ出てくる言葉だと思います。
病気の治療専念する大黒さんですが、とてもその闘病生活は過酷で壮絶な物だったようです。
旦那さんは、1つ下の会社員の方だそうで一般の方のようです。
大スターの大黒さんを陰で支えるには、いろいろな大変なこともあったのではないでしょうか。
婦人科系の疾患は、目に見えるものではありませんから、心のケアも大切ですよね。
4つの疾患が内臓を圧迫するほどの状態であったのですから、痛みも相当なものであったに違いありません。
長期間生理を止める必要もあり、当然排卵も止まってしまいます。
そして、副作用も当然耐えなければならないというつらさ。。。。とても思うだけでも大変ですよね。
ライブも結婚も!目標を失わない大黒摩季さん
婦人科系の疾患を患っていても治療し不妊治療をし子供を授かりたい一心で不妊治療も頑張ってされているとのこと。
受精卵の凍結をし、チャンスに備えるために、婦人科系の疾患の完治を目指すのです。
2015年に行った手術により治療のめどが立ったためにようやく不妊治療に臨める環境になったとのことです。
それまでの治療は、とてもつらかったことでしょう。
でも、落ち込むこともなく、底抜けの明るさとポジティブな性格で乗り切ってこられた様子。
本当に強い方なのでしょうね。途中であきらめるという選択肢も本当は頭の中によぎったはずです。
それでも、旦那さんの子供を欲しいと願う、優しい旦那さんも治療に対しての協力的なバックアップがないと、1人では乗り越えられないことかもしれませんね。
ただ、実際のところ現実的に年齢的なものがひっかかってくるのは言うまでもありません。
子宮年齢と出産に伴うリスクもありますので、やはりそのあたりのところは気になってくるところでもあるかもしれません。
これから先の事も大黒摩季さんならいい方向に!
ライブ等にもやはり影響は多少なりあったかもしれませんが、今後は、治療がめどが立った分、歌手としての復帰も皆さん待ち望んでいたことでしたね。
生の声が聞けるようになったことでファンも大喜びですよね。
ご本人自身ももう一度歌えることへの喜びをかみしめているのかもしれませんね。
歌手としての羽ばたきもそして、願いが届き、子供さんを授かることも叶えば願ったりかなったりですよね。
一生懸命治療もしてこられた方だからこそ、叶うと良いなと応援してあげたくなりますね。
音楽活動もますます充実したものになると思います。
間違いないですよね。底力を持っている大黒さんはいろいろな面において負けない方ですから。
音楽活動もまた再開されて充実されることは間違いありませんね。
大黒摩季さんについてのまとめ
色々な苦難を乗り越えてきた大黒摩季さん。
ただし、望むお子さんの出産はかなっていないのが現実のようです。
諦めも肝心ですが、諦めず一生懸命頑張る姿も素敵ですね。
大人気のスーパースター歌手である大黒摩季さん。
葛藤も多くあったのかもしれませんね、プレッシャー等も。
ただ大黒摩季さんは、ポジティブ思考ということもあり、夢を持っている方ですので、吉報が聞けることを待つしか今のところはないですよね。
身体年齢もありますから、くれぐれも無理はされないようにしてほしいですよね。
受精卵を凍結し子宝に恵まれることを望み、望みを捨てないことが今の大黒さんにとって唯一の励みなのかもしれません。
5年間という治療期間を短いと捉えるか長いと捉えるか、それは個人によって違うかもしれません。
これからの大黒摩季さんの活躍にますます期待したいですね♪
そして応援もしてあげたいですね♪