アメトーク「キングダム芸人」(テレビ朝日系)を見てハマった方も多いのでは?
2006年から週間ヤングジャンプにて連載中、中国・春秋戦国時代を舞台にした漫画「キングダム」。
その作者、原泰久さんの年収や師匠、お嫁さんや家族について探ってみます。
佐賀県出身、キングダム作者の原泰久さんとは?
・生年月日:1975年6月9日(41歳)
・出身地:佐賀県三養基郡基山町
・血液型:A型
・職業:漫画家
・現在、ヤングジャンプにて「キングダム」連載中
小学生の頃、休み時間に自由帳にキン肉マンを描くと、友達が「描いて描いて!」と列を成した経験があるそうです。
この頃から、すでに絵を描くことの快感は覚えていたようです。
子供の頃の経験って、強烈に残りますからね!
それが今に繋がっているんですね。
高校は原先生の地元、佐賀県の私立高校「東明館高校」です。
中高一貫のようなので、中学校も東明館の可能性が高いかも。
大学は九州芸術工科大学、画像設計学科のようです。
独特な作画はここが基礎かもしれないですね。
大学3年生の頃、漫画家を志します。
漫画なら自分の物語を全て形にできる、と本格的に描き始めました。
1997年、第36回ちばてつや賞ヤング部門にて「上田君の退化論」が期待賞を受賞。
漫画家を志して、すぐに芽が出るんですね。
それもすごい。
しかし、在学中に読み切りは担当していても連載には結び付かなかったようで、なかなか思い通りにいかなかったとか。
そのため、大学卒業後は一旦プログラマーとして就職し、3年間サラリーマンとしてお勤めをしていたそうです。
ただ、サラリーマンとしての生活は「いつか辞める」と思っていたそうで、27歳の時にちゃんと漫画を描くためにお辞めになったそうです。
体を大切にね。 サラリーマン世界の美学が中国史のなかに蘇る― 「キングダム」人気の秘密 https://t.co/OmQoc8aKm7 #Yahooニュース
— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) October 21, 2016
そして、そのサラリーマン時代の経験が、「キングダム」を描かせています。
原先生は、サラリーマンの経験がなければ、絶対にキングダムは描けない、とまで答えています。
人生に無駄な経験ってないんですね!
「キングダム」が第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞したのは、2013年の時。
現在の累計発行部数は2000万部、トップクラスの大人気漫画です!
師匠はあの大人気漫画家!そして気になる年収は?
原先生の師匠、それはあの「スラムダンク」「バカボンド」で有名な井上雄彦さんです!
キングダムの連載が決まった時に、井上先生の元で武者修行しなさいと、アシスタントとして紹介されたそうです。
今でもTwitterで相互フォローしたり、仲の良さが伺えます。
そして、気になる年収…2015年版の印税ランキングによると、
原先生はランキング第5位、「キングダム」発行部数856万部、印税年収は3億6000万!
Kindleを含めても、常に上位の売り上げです。
と、いうことは。。。
現在は累計2000万部を超えているので、すごいことになりますね。
単純に計算してみても、キングダム1冊500円として
500×10%×2000万部 = 10億 ?!!?!
これ、漫画の印税だけの計算ですから、、グッズ等含めたらさらに上かも。
原泰久さんの自宅やお嫁さん、子供さんについて
原泰久先生、ご結婚されていて、子供も3人いらっしゃるようです。
男の子2人と、女の子1人のようです。
なんて理想の家庭!!
お嫁さんの情報については、探ってもなかなか出てきませんでした。
しかし、原泰久先生のTwitterを見ると、お嫁さんといきものがかりのライブ公演に行ったり、旅行のツイートがあったりと、とっても仲が良いんだなぁ~と羨ましい限りです(笑)
自宅は福岡にあり、仕事場は福岡の大野城市にあるそうです。
仕事場では日々不眠不休で原稿に向き合っているようです。
原泰久先生の仕事場!
人物ルポ特集記事を書いて頂きました!疲れた顔・無精ひげ全開ですが、仕事場のリアルな感じです。w面白いと思いますので皆さまぜひ!! https://t.co/QR0Cgwmv8W
— 原泰久 (@HaraYassa) October 20, 2016
キングダム・原泰久さんについてのまとめ
原泰久先生のキングダムは、とても情熱がこもった作品なので、心打たれた芸能人、スポーツ選手、ビジネスマン等、あらゆる人が愛読しています。
男性も女性も、読んだらハマること間違いなし!!