高須克弥さんの彼女、西原理恵子さんが息子さんの独り立ちをきっかけに卒母する?
ということで毎日新聞で連載中の「毎日かあさん」が終わってしまうそうです。
現在、「千眼美子」の名前で新たに芸能活動を始めた、清水富美加と関係があるという噂が?
あの有名美容外科医、高須クリニック・高須克弥院長との馴れ初めも。
類は友を呼ぶのでしょうか?
ご自分も周りも、波乱万丈(特に高須克弥院長が)な西原理恵子さんのことについて調べてみました。
高須克弥と事実婚。西原理恵子が息子から「卒母」?
西原 理恵子(さいばら りえこ)。 1964年11月1日生まれの52歳(2017年現在)。
高知県高知市出身。
漫画家として「ぼくんち」「毎日かあさん」などの本を出されています。
主にギャグ漫画を描くことが多い西原理恵子さんが、自分の家族をモデルに書いたのが「毎日かあさん」です。
2002年から毎日新聞で連載していたこの漫画が、6月26日を持って終了することとなりました。
約16年もの間みんなから愛されてきて、アニメになったこともあります。
この度、息子さんが大学に入学し娘さんが高校生となりました。
西原理恵子さんは「子供が16歳になったら独り立ちの時」と決めていたそうで。
「お母さんが終わった!」と思い、もう子供に干渉してはいけないとの思いで連載を終了したとのことです。
それを卒母(そつはは)と呼ぶところは西原さんらしいですね。
西原理恵子のダーリンは「Yes!高須クリニック」の高須克弥院長!
もう言っちゃっていますが、西原さんは高須クリニックの院長、高須克弥さんと事実婚の関係にあります。
「ビッグコミックスペリオール」で2014年から連載されている「ダーリンは70歳」では、二人のことが描かれています。
西原理恵子と高須克弥の日常は本になっている
高須さんが年を取るごとにタイトルも「ダーリンは71歳」「ダーリンは72歳」と年を取っていっているのが面白い。
そして読者も本の年齢が増えるごとに、ああ二人がお付き合いして何年経つのだなと感慨深く思うことでしょう。
西原さんのブログや漫画を見ると、この二人が本当に良い関係だというのがわかります。
西原理恵子と高須克弥の出会い
もともとは高須さんの方が西原さんの追っかけというか、ファンでそこから知り合ったそうです。
西原さんが漫画で「高須クリニックのCMが下品過ぎて素敵だ。友達になってやってもいい」と書き、高須さんがそれに対しての返事の手紙を書いたのがきっかけとのこと。
思ったことを包み隠さず言う西原さんなので、高須さんに対してこんなことも言っていました。
高須さんは自身を整形手術の実験台にするのは知られています。
西原理恵子さんはそれを「世界最高水準の医療を使って数十億円かけたのに、浅香光代みたいになった!」と。
周りが思っていても言えないことをそんなにハッキリと(笑)
二人いつも楽し気でユーモアがあって、正直に生きているんだなぁいう感じがします。
そのために喧嘩も絶えないそうですが。
しかしそんな二人にも過去には哀しい別れや、厳しい問題があったのです。
高須克弥院長と出会うまでの西原理恵子
西原理恵子さんの二人のお子様は、前夫の鴨志田穣(かもしだ ゆたか)さんとのお子様です。
鴨志田さんはフリージャーナリスト、カメラマン、エッセイストでした。
西原理恵子さんは、1996年に旅行体験ルポ漫画「鳥頭紀行」でのアマゾン取材旅行に。
カメラマンとして同行した鴨志田さんと出会い、帰国してすぐに結婚したそうです。
西原理恵子、離婚する
しかし鴨志田さんのアルコール依存症、DV等が原因で2003年に離婚となりました。
その後、離婚してから3年経った2006年に鴨志田さんの方から西原さんに復縁を求めてきました。
その時には、もう鴨志田さんは末期のがんを患っていたそうです。
DVで怖い思いをした西原さんですから、復縁にはかなり抵抗があったそうです。
西原さんの実父もお酒を飲んで暴力を振るう人だったとのことなので、余計にその思いは強かったでしょう。
高須克弥院長が西原理恵子にかけた優しい一言
しかしその時に高須さんからかけてもらった言葉によって、再び家族一緒に暮らすことになったとのこと。
「彼を迎えてあげなさい。彼の為ではなく、あなた自身のために。そうでないと後悔する」
そう言われたのだそうです。
鴨志田さんは重度のアルコール依存症だったそうです(自力で依存症を治す人は2割くらいしかいないらしい)
西原さんが「治ったら帰ってきていいよ」と言うと、彼は本当に自力で治して来たそうです。
籍は入れなかったものの最後の半年間は喧嘩も暴力もなく家族一緒に暮らしたそうです。
鴨志田さんは穏やかな生活の中、2007年3月に逝去されました。
高須さんの言葉がなくて最後の生活がなかったら、きっと一生彼のことを「クソのような奴だ」と思って子供にもそう言い続けただろうと西原理恵子さんは言っています。
その後、高須克弥さんにもつらい日々が待っていました。
西原理恵子に出会うまでの高須克弥院長
2010年に高須克弥院長の妻、高須シヅさんが死去。
同時期に母親と愛犬が他界し、うつ状態に陥りました。
これはつらい……。
その時はまだ西原理恵子さんとは異性としてのお付き合いがありませんでした。
二人は精神的に助け合う存在で友人としてお付き合いしていましたが、高須克弥さんが落ち込んでいたので西原理恵子さんが食事に誘ったそうです。
そしてそのデートの後、高須克弥さんが泊まっているホテルの部屋に行ったそうです(笑)
何も手を出してこない高須克弥さんに業を煮やした西原理恵子さん。
彼の腹に蹴りを入れてバイオレンスに訴え、二人は晴れて結ばれたそうです。
高須克弥もビックリ??西原理恵子は清水富美加と絡みがある?
一見、絡みがないような二人です。
ただいま西原理恵子さんと、高須クリニックの高須院長が事実婚の関係なのは知られています。
高須克弥院長は「枕営業」の誘いに。。。。
高須さんが芸能事務所のレプロエンタテインメントの枕営業を断ったという過去があったようで、そこで紹介されたのが清水富美加(現在は千眼美子)さんだったといいます。
実はその一連の出来事は「ダーリンは70歳」に書かれています(笑)
西原理恵子さんと清水富美加さんの写真を比べてみると、あらソックリ!
言われなかったら気づきませんでしたが、元々綺麗な顔立ちをされている西原理恵子さん。
全然化粧っ気がありませんが、清水さんのナチュラルなお顔と瓜二つと言っても過言ではありません。
事務所の方は、高須さんが西原さんとお付き合いをしているのを知って「高須さんの好みはコレか!」と思ったようです。
どんな女性を連れてきても接待に乗ってこない高須克弥院長だったそうで、わざわざ西原さんに似た清水さんを探して連れてきたのでしょう。
枕営業の手腕、恐るべし!!
西原理恵子が息子から卒母!高須克弥院長とお幸せに!のまとめ
家族や伴侶のつらいこともネタとして漫画に描いてしまう西原理恵子さん。
「毎日かあさん」の連載終了後、10月から卒母した中高年女性をテーマにして新連載を始める予定だそうです。
きっと自分が卒母した後の生活のことや高須克弥さんとのことも描いてくれるでしょう。
現在、民進党の大西健介衆議院議員と党首の蓮舫代表を相手に訴訟中の高須克弥院長。
西原理恵子さん!
恰好のネタができて良かったですね!